採用情報

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RECRUIT
もえぎでは、働きやすい職場づくりに努めています。
共感し合い、喜びを分かち合いながら、一緒に働ける方を募集しています。

FROM HIRING

採用担当者からのメッセージ

経営規模の大小に関わらず企業成長の原動力は人材であります。特に労働集約型産業と言われる人による労働の割合が多くを占め機械化が困難な福祉事業においてはそれが極めて明確に表れます。
我々の近年における成長も、まさに人材の採用と育成に重点を置くことによって達成されてきたという経緯がございます。社員満足度こそ顧客満足度であるとという基本理念を大切に、働きやすい職場づくりに努める事によって実現できたと確信しています。そして今後も高まり続ける社会ニーズに応えるため、新たな人材と共に我々は成長し続けます。

業務執行理事 石本伸也
業務執行理事
石本伸也

VISUAL DATA

もえぎってこんなところ!

※全て2023年8月時点

スタッフ数
スタッフ数
スタッフの年齢層
スタッフの年齢層
異業種からの転職人数
異業種からの転職人数
売上高成長率
売上高成長率
その他の情報
その他の情報

VOICE

先輩たちの声
岡田桃香
2022年入社
グッジョブMOEGI
岡田桃香
支援スタッフ
それぞれの個性、考え方や習慣など、異文化交流を毎日している気分。

大学時代は、英語英米文化学科で多文化理解、観光について勉強していました。福祉の仕事は初めてで自分にきちんとできるのか不安でしたが、入社後に様々な研修がありますので心配せずにすみました。わからないことがあっても、相談しやすい方ばかりなのですぐに質問する事ができます。利用者さんがもつユニークな世界は、毎回、私を驚かせてくださいます。人それぞれの個性、考え方や習慣など身をもって味わえるので、異文化交流を毎日している気分で飽きないです。利用者さんの笑顔が私のやりがいで、満点笑顔が出せるよう毎日奮闘したいと思っています。

岡田桃香

プライベートについて

車、バイクや船など乗り物が大好きで休日はドライブやツーリングを楽しんでいます。よく両親と共に「道の駅たからだの里」に行き、バイクたちを眺めながらジェラートを食べて過ごしています。社会福祉法人もえぎの会では希望に合わせて休みが取りやすいので、今度は大型自動二輪の免許を取りたいなあと思っています。

宮地弘茂
2021年入社
フロントポイント
宮地弘茂
支援スタッフ
利用者さんの笑顔は何にも代えられない宝物。

私は、長年福祉業界で働いていた母の姿を見て・話を聞いて育ち、「自分も対人支援の仕事に就きたい」と思い障がい者福祉に興味を持ちました。大学時代に、障がい者福祉に関する勉強をしていましたが、実際に利用者さんと関わってみると分からないことが多く自身の技術・知識不足を痛感しました。利用者さんが「何を求め伝えたいのか」分からず頭を悩ませることもあります。ですが、利用者さんと関わり・観察していく中でその人の性格を知りどう支援していくのかを考えるこの仕事に誇りを持っています。何より、利用者さんの笑顔を見ていると幸せな気持ちになれますし、これは対人支援職ならではのやりがいだと思います。

宮地弘茂

プライベートについて

歌を歌うことがとても好きです。平日休みの日は家に誰もいないので、ヘッドホンを装着し大熱唱しております。最近では、車の中で歌うことがマイブームで夜の一人ドライブの時・駐車場に停車している時・通勤時等ずっと歌っています。特に朝の通勤時に歌うことは気分を上げることができ、かつ、発声練習にもってこいなのでおすすめです。

岸本拓人
2015年入社
もえぎの里
岸本拓人
管理者
ご利用者を豊かにする過程で、支援者自身も成長できる。

私は、中途でもえぎの会に入職しました。以前も同じように知的障害者福祉に携わり、主にグループホームで勤務をしていました。もえぎの会に身を移した理由は、ご利用者を地域で支えていく仕組みを作ろうとしている法人の取り組みを見て、自分もそこに関わりたいと思ったからです。この法人の魅力は、自己実現にあると考えています。私たちが日々生活に向き合い様々な選択肢を提案することで、ご利用者の人生は豊かになります。そして、その過程では支援者自身も習慣や技術、資格、考え方において成長します。ご利用者が、職員が、みんなが自己実現に向けたステップに成長できる法人です。

岸本拓人

プライベートについて

プライベートでは、ふたりの娘の父として、日々の子育てに奮闘する幸せな毎日を送っています。と言って格好をつけておりますが、趣味のサウナとレコード収集に熱を上げており、私の充足感とは裏腹に家族からは冷たい視線を感じつつあります。サウナに至っては好きが高じてこの夏!「サウナスパ健康アドバイザー」なる資格を取得いたしました。

合木愛結
2021年入社
タカマツソーシャルスクール
合木愛結
児童指導員
それぞれにあった支援を考え、うまくいくと、やりがいを感じる。

私は福祉に携わる仕事の中で特に障がい児・障がい者の支援に興味があり、合同企業説明会や会社説明会に参加する中で、先輩職員の方たちの人柄や雰囲気に惹かれ、入職することを決めました。仕事の中では、利用者一人ひとりに特性や性格があるため、それぞれに違った支援が必要となります。利用者にあった支援を考え、実践し、うまくいったときには、この仕事のやりがいを感じます。大学では福祉について勉強しましたが、実際に働いてみると技術や知識不足であると実感しました。本を読んだり、講演会に参加し、知識をつけて利用者により良い支援を提供することが今の目標です。

合木愛結

プライベートについて

休日は遅くとも10時までには起きて、午前中はサイクリングをしており、地元の多度津町巡りをしています。午後は友人と出かけることが多いです。幼少期から動物が好きで、最近は猫にハマっており、猫カフェや猫が多く生息している佐栁島に行くのがマイブームとなっています。外出しない日は漫画やアニメ鑑賞を行い自分の趣味に時間を使っています。

石川遥香
2021年入社
グッジョブMOEGI
石川遥香
支援スタッフ
障がいのあるなしではなく、様々な人との関わり方を学べる。

リクナビ、マイナビで香川県内の障がい者福祉施設を検索したのが、「もえぎの会」を知ったきっかけです。大学では、教育学部で特別支援教育を学び、障がい者福祉にも興味をもちました。会社説明会に参加し、地域社会とともにある福祉事業所であることとあたたかく話しやすい職場環境に魅力を感じ、入社を決めました。仕事をしている中では、「個性あるいろいろな人がいるなあ」と思いますが、私自身もその一人であり、障がいのあるなしではないと改めて感じます。先輩職員の方々は、利用者の方だけでなく、そんな働いている職員の話や考えにも耳を傾けてくだり、日々、人との関わり方を学ばせていただいています。

石川遥香

プライベートについて

「食べること、体を動かすこと、旅行すること」が好きで、休日は外に出掛けることが多いです。希望休も取りやすく、充実したプライベートを送っています。コロナ渦では、家の近くで山登りや河川敷でのランニング、釣りなどをして過ごしていました。少しコロナが落ち着いてからは、うどん巡りやカフェ巡り、キャンプやアウトドアスポーツなどをしています。

佃 昂樹
2019年入社
フロントポイント
佃 昂樹
支援スタッフ
利用者さんが社会の一員として地域とともに成長する環境。

大学時代に福祉を専攻しており、誰かの生活をより良いものにするためのサポートをしたい、障がいを持った方の社会参加を支援したいと考えるようになりました。施設にカフェを併設していたり、利用者さんが社会の一員として地域社会とともに成長していける環境で仕事がしたいと思い、入職を決めました。グループホームや生活介護で勤務させていただけることで、利用者さんの日々の成長や変化を感じることができます。入社後に介護職員初任者研修や社会福祉士の資格を取得することができました。まだまだ先の話にはなりますが、介護支援専門員になることが今の目標です。

佃 昂樹

プライベートについて

最近SUV車を購入して、休日は山道をドライブして楽しんでいます。途中からは登山をしたり、クロスバイクで山道を走ったり、自然との触れ合いを満喫しています。今の目標は、香川県の山をすべて登ることです!コロナウイルスが落ち着いたら、県外の山にも挑戦してみたいと思っています。

寄能ひとみ
2017年入社
グループホームライフ
寄能ひとみ
支援スタッフ
「あなたが居てくれてよかった」この仕事でしか味わえない幸せだと思った。

大学生時代にアルバイトとして1年働いた後に入社しました。大学では教育学部特別支援教育科で「障がい児教育」について学んでいました。障がいのある方の、「より近い存在」として関わる仕事がしたいとずっと思っていました。
仕事では、日によって違うことが起こったり利用者さんが日々違ったりと毎日変化があって刺激が得られたり、障がいのある方と同じ目線で価値観を考えることにもやりがいを感じています。
感受性が豊かで言葉への感じ方はみんな違うので、当たり前が当たり前じゃないと気づかせてくれました。人を見るのが好き、人と関わるのが好き、自分で考えたり行動したりと自分主体で仕事をすることが好きな人は福祉で楽しく働き、成長できる才能が絶対にあると思うのでチャレンジしていって欲しいです。
仕事の中で「あなたが居てくれてよかった」とある利用者さんから言ってくださったことは、とても心に残っています。この仕事でしか味わえない幸せなんだと思うし、同時に一人の人間の人生に関わっているのだという責任も感じ、仕事への意識をより強く持つきっかけになりました。
職員同士はそれぞれ別の事業所で仕事しているけれど距離感を感じず、休みが合うときは集まって飲み会をするくらい仲が良いです。休みの希望も通りやすくそれに合わせてシフトを組んでくれて、大好きなバンドのライブへ行ったりとプライベートもとても充実しています。

寄能ひとみ
福家紀子
2011年入社
もえぎの里支援センター
福家紀子
サービス提供責任者
心からの「ありがとう」は、ずっと心に残る宝物。

もえぎの会で福祉をするまでは、県外で3年間、アパレル業で販売員をしていました。アパレルでは、お客さんに対して心から笑顔するというよりは、接客としての笑顔や会話が多かったです。
もえぎの会で福祉の仕事を始めてからは、素直に人と接する仕事ができていると感じています。利用者さんと接していると日常の何気ない会話は心から笑えますし、外で一緒に散歩したり運動したりすることが本当に楽しいです。
そして利用者さんから言われる心からの「ありがとう」は格別に嬉しくて、ずっと心に残る宝物です。これは福祉の仕事だから得られるものだと思いました。
福祉の仕事は自分を作らずありのままでいられてやりがいのある楽しい仕事だと感じています。アパレル業からの異業種への業務の不安がありましたが、違和感なく溶け込んで働くことが出来ました。
職員のみんなも優しく家族みたいで、みんな主体性があって活き活きと助け合いながら仕事をしています。

福家紀子
笹岡拓也
2019年入社
もえぎの里
笹岡拓也
支援スタッフ
先輩たちがつくった働きやすい環境は、もえぎの財産。

はじめの頃は、医療や福祉に関する機器や器具の「営業職」で就職を考えていました。でも、人と向き合い直接やりがいを感じられる仕事の方がしたい!と思うようになり、合同説明会ですごく話しやすい印象だった、もえぎの会での就職を決めました。 利用者さんの、トイレや食事、入浴といった生活に関わるお手伝いを、一人一人のペースに合わせることを大事におこなっています。卓球の試合が近い利用者さんと卓球の練習もするので、日々の仕事で100%を出せるように心がけています。休日は予定がなければできるだけ多く睡眠をとっています。
それから、もえぎの会では、日々のスケジュール管理や書類作成といった業務にパソコンやタブレットを積極的に組み込んでいるところも新しいと感じました。新しいことを積極的に取り入れたり挑戦すること、そしてみんながコミュニケーションしやすいと思える先輩たちがつくってきた働きやすい環境はもえぎの会の財産だと思うので、引き継いでいきたいです。

笹岡拓也
丸山里佳
2019年入社
タカマツソーシャルスクール
丸山里佳
児童指導員
どんどん新しい事に挑戦するもえぎは、自分と重なった。

合同説明会を受けた時に、もえぎの会が印象に残り、その後何度か実際にカフェに足を運びました。どんどん新しい事に挑戦しているもえぎの会は、これから色々な事に挑戦したい自分と重なり、とても魅力的に感じました。例えば、施設内では、一般向けのカフェ運営やパン販売がされていて、誰でも利用ができます。福祉利用者を尊重しつつも、カフェ運営やパン販売もして福祉の枠を超えて一歩二歩先を見据えた挑戦をしています。普段は利用者さんの送迎や迎え入れ、利用者さんの補助やパン販売をしています。仕事にはマニュアルや正解がありません。ある利用者さんとの筆談でのコミュニケーションで、こまめに今の気持ちを聞いていたら「うるさいです」「静かにしてください」と本当の気持ちを伝えてこられました。このことが、利用者さんにどうすればよかったのか、そして将来どうなってほしいのかを考えるきっかけになりました。一人一人違いや個性があって、感じ方も違います。私自身が楽しみながら日々学ばせてもらっていると感じます。

丸山里佳
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